シャンプーの正しいやり方を覚えると、髪を傷めたり、 頭皮を傷つける心配をしないで髪を洗うことができます。
ドラッグストアなどで量販されているシャンプーの殆どは、 高級アルコール系シャンプーです。
高級というのは、炭素を多く含む分子でできたアルコールを原料にしているという意味で、 泡立ちが良いのが特徴です。
アミノ酸系シャンプーは、アミノ酸が原料の界面活性剤を使っており、 弱酸性で刺激が少ないため頭皮に優しいシャンプーとして人気が高まっています。
洗浄力が他の種類のシャンプーに比べて弱いのが気になる人もいますが。
頭皮に刺激を与えにくいので、ヘアケアや頭皮ケアを真剣に考えている人から支持されています。
石けん系シャンプーは、体を洗うに使うのと同じアルカリ石けんで作られています。
アレルギーを起こしにくいのが特徴ですが、慣れるまでは洗い上がりがゴワゴワすることがあります。
シャンプーの目的は、髪の汚れを取ることと頭皮の毛穴を清潔にすることです。
むやみに頭皮をこすったり爪を立てると、 頭皮に傷がついてシャンプーのためにかえって毛根が弱ってしまう恐れがあり、 お風呂に入ったら、すぐに髪を洗い始めずにしばらく湯船で体を温めましょう。
あらかじめ体を充分温めて、毛穴が開いた後でシャンプーをすれば、 指に力を入れなくても髪や頭皮の汚れが落ちるので、髪を傷めずに洗うことができます。
シャンプーの後は、充分お湯でゆすいでシャンプーを完全に洗い流しましょう。
リンスは髪に栄養を与えるためのものなので、頭皮になすりつけないようにしてください。
毛先から髪の根元にかけてこすり込むのが正しい使用方法です。
シャンプーが終わったら、頭皮マッサージを行うと、 髪の毛の成長に関わっている毛根部分の血行が良くなります。
毛細血管が元気になって新陳代謝が活発になるので、健康な髪を維持して、 白髪を予防するために頭皮マッサージの習慣をつけると良いでしょう。